テーマ:教育

「お父さんスイッチ」の陰謀

ダスキンの交換時についてくる「喜びのタネまき新聞」というものがある。 その読者投稿欄に、こういうものがあった。 ロボじいじ 「じいじ、しゃがんで!」 腰を落とし、両手を床につくと、孫は私の太ももを台代わりにして、ヒョイと背中から首まで上がり肩車。 「立つボタン ピッ」 私の方のあたりを指で押します。言われるがままに立…
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英語教育

ニュースによると、グローバル社会だから、英語のできる日本人をと、英語教育に力を入れようとしているらしい。 それで教師にもっと英語で授業をしろと? もちろん、ある程度はしていますよ。 指示は英語で。 「教科書をあけなさい。」 「黒板を見て」 「書くのをやめて」 などなどの、クラスルームイングリッシュ。 でも、ティーチャ…
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不審者対策

私には娘が3人いるが、そのうち3人ともが不審者に出会っている。長女は高校生の時、自転車に乗った男に殴られ泣いて帰って来た。警察に届けたが、逮捕はされなかった。その後、別の女の子がやはり自転車に乗った男に怪我をさせられた。 長女は何度も不審者や痴漢に出会ったといい、今ではそうした男に大きな敵意を持っている。そのため、警察官になろうと思っ…
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夏休み始まる!

今日は夏休み初めの補充学習1日目。} 教室のひとつには選ばれた(?)30数名の生徒が来ていた。 ベテラン教師のT先生が、大きな声で言う。 「間違うたらあかんで! ここに来ているだけでは賢くはならんで! 苦しまないと賢くはならん! 自分でやって、分からなかったら手を挙げなさい。 先生らが教えに…
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教育クライシス その3 「いじめ対策」 3

 次に書くのは、被害者の新たな様子である。  いじめの被害生徒とその保護者が、いつまでもいじめられたことをひきずっていることがある。いじめ事象があり、学校としては時間と労力をかけて丁寧に指導し、一区切りついたと判断している。  ところが、保護者が、半年とか一年を経て、再度持ち出してくることがある。うちの子は、あれ以来、「成績が落ちた」「…
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教育クライシス その3 「いじめ対策」 2

 いじめ指導の過程で、いじめた生徒に対して、教員の使った言葉を問題視する保護者も増えてきた。反省が見られず、「遊びのつもり」を主張するいじめ生徒に、教員が次のように指導するとしよう。 「『遊びのつもりで』は通じない、『冗談で』も通らない。それに、その態度は何や。反省などしてないぞ」 と。生徒は帰宅後、親に対し、自分に都合のよいように説明…
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教育クライシス その3 「いじめ対策」 1

大津でのいじめ自殺事件以後、各地でいじめの事例が明らかになっている。 教師や教育委員会に対する批判の声も大きい。もちろん、かれらの責任は否定できないし、彼らを擁護するつもりもないが、現場にはかなりの困難が存在することも、自分の周囲の事例からも推察できる。いじめ対策について、現役教師の吉間先生が書かれていることを、「教育クライシス」の中か…
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「プロレスごっこ」

大津のいじめ自殺事件後、あちこちでいじめが明らかになっているようだ。その見つかり方が、教師によるものがもっとも多く、次いで本人からの訴えだという。周囲が気づいて知らせる割合が、非常に低い。その原因に、道徳教育があるのではないかと思った。 娘が小学生のとき、道徳の授業参観で、「プロレスごっこ」というものがあった。 《クラスメートが「プ…
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マジめんどくさい! (続)「算数セット」に思う

明日は入学式。子どもに算数セットを持って行かせるのは重いから可哀想、というやさしい(過保護な?)人が多いらしく、入学式の日に持って行ってやる親が多いという。 「自分で持って行かせてもええんやけど」と言いつつ、算数セットに名前をつけなければならないと言う娘。 まだ仕事が始まっ…
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「算数セット」に思う

算数セットに名前を書かなければならない、と娘が言っている。孫が一年生になるのだ。 30年ほど前、抱えていた疑問と不満がよみがえった。 一年生の時、少ししか使わない算数セットを、なぜ購入しなければいけないのか?  おはじきや数え棒、サイコロや形カ…
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宇宙人

 3月24日は孫の卒園式だった。フルタイムで働く娘は、保護者会の役員のなり手がなかったため、副会長を1年間つとめていた。その日は役員会の慰労会。最後だから、気持ちよく終わりたいと思っていた。 ところが! そうは問屋がおろさなかった。駐車場がないため、保育園近くまで車で迎えに行くと、彼女はゴミ袋などの荷物を両手にいっぱい下げて歩いてきた…
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Overcome yourself!

「ベイビー」と言われたSだけれど、その日の課題、「自分の好きな言葉」について、思いだしてくれた。 それは部活顧問のU先生に言われたという「自分に勝て!」という言葉。 「オレを信頼してくれるのは、U先生だけや。」と言うS。 「そうなんだ。」(う~ん、S君、信頼はね、無条件で得られる物じゃあないんだよ。努力して獲得するものなんだよね。) 「…
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Oh.Baby!

今日は、アメリカ人指導助手とのティームティーチング。 好きな言葉について、短いスピーチを作る課題。 ところが、4組では立ち歩く生徒が。 「Sくん、席にもどりなさい!」 繰り返し注意するが、もどってもまたすぐに立ち歩く。 腕を引っ張って戻そうとすると、床に寝…
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卒業式の練習

卒業式は、学校行事の中で最も重要なビッグイベント、卒業生の門出である。良い式にするため、練習が繰り返されている。今日は2年生と3年生の合同練習だった。 まだ緊張感がなく、ふざけたりだらけたりする子もいる2年生に比べ、練習の成果が出てきた3年生は、「起立!」「礼!」もビシッと揃っている。私は2年生の担当なので、2年生に注意して回る。 「『…
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「そんなに足開かないの!」

期末テストの最終日、試験監督に行った教室で。 「センセー!」と、人懐こい女生徒たち。「ほら、袖口留める!」と注意すると、素直に従う。 「うん、さわやかになった!」 「でも、足開いてる~!」もう一人が言う。私がいつも言っているから。 机の上にあった定規を取って、座っている生徒のスカートの上から、ヒザの間にはさませる。 「落とさないように、…
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教育クライシス その2 「携帯クライシス」

 IT教育の推進が叫ばれ、バラ色のごとく喧伝されてはいる。しかし、子供たちには、光よりも影が大きく悪影響を与えている。とりわけ、携帯電話の中学生の生活への入り込みは、危険な要素を抱え持つ。 書き込みによる人権侵害、出会い系サイトの犯罪誘引、アングラ、セクシャル情報アクセスによる頽廃文化のまん延などである。しかし、それ以上に心配なのは、子…
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どくろとヒーロー

カンボジアには、[Danger! Landmine!(地雷あり、危険!)」と書かれた看板があちこちにあり、それにはどくろマークが描かれているそうだ。どくろは「毒」や「危険」を表すしるしとして使われてきた。しかし、最近のどくろの氾濫はどうだろう。そこらここらに描かれている。出勤のとき通る道端に、建物の壁面に大きく描かれたものがあり、朝から…
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英語の成績を上げる方法

昨年12月のこと、中1のお子さんを持つ知人から相談を受けた。期末テストの英語の成績がひどかった。どうすれば良いか?というものだった。 そこで私は、いつも自分の生徒に口を酸っぱくして言っている方法をお教えした。(なんか名前をつけよう。) 名付けて「記録に挑戦リーディング!」 用意するのは、教科書とキッチンタイマー。あと鉛筆。 やり方は簡…
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読書の時間

多くの中学校では、朝に読書の時間を設けている。生徒が本に親しむことが目的である。ところが、読む本について、教師は生徒が選んだものに意見を言ってはいけない、というのである。文部科学省のお達しらしい。その結果どうなっているか?男子も女子も多くが携帯小説(携帯で発表された物が書籍化された小説)を読んでいる!はっきり言えば、女子は恋愛小説という…
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教育クライシス

行政の無責任対策 『1980年代後半から、学校に来ない生徒の呼び方が、それまでの『登校拒否』から、『不登校』に変わった。そして、当時の文部省が「不登校」を「誰にでも起こり得ること」と容認する。それ以降、学校にこなくてもよい、あるいは、来ないのも選択の一つだというのが正論になる。  文部省の容認宣言が出る時期までは、学校現場において、なん…
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