実によって見分ける

世界には数多くの宗教があります。どの宗教も良いことを教えているのでしょうか。その宗教が正しいかどうか、どうすれば分かりますか?

〈宗教を名乗る〉「霊感商法」は宗教を名乗ることもあります。統一教会はその一つです。高額な壺を販売したり、合同結婚式を行ったりしたことで知られています。「目ざめよ!」1982年12月8日号によると、統一教会信者の若者は北アメリカでも活動していたようです。「目ざめよ!」誌のこの記事は、教祖の文鮮明の教えを聖書と比較対照した上で、文鮮明を「偽キリスト」、彼が説いた教理を「危険な教理」と述べています。

〈実によって見分ける〉聖書のマタイ7章17節には、「良い木はみなりっぱな実を生み出し、腐った木はみな無価値な実を生み出すのです。」とあります。「目ざめよ!」誌の記事は、
「文鮮明の追随者たちは、霊につかれて苦しめられることによって過去の罪が贖(あがな)われ得ると教えられているのです!統一教会の中にこのような教理やならわしがあるのですから、しばしば言われるように、その会員が生気のない目つきをしているように見える場合があるのももっともなことです。」
 統一教会という宗教組織が、良い実を生み出していないことは明らかです。

〈伝統的宗教はどうか?〉伝統的宗教、例えばカトリックはどうでしょうか?2019年2月21日のBBCニュースの記事から引用します。
「キリスト教カトリック教会を揺さぶる性的虐待スキャンダルをめぐり、ローマ法王庁(ヴァチカン)で21日から3日間、特別会議が開かれることになった。」
「ローマ法王フランシスコは先に、男性聖職者による修道女の性的暴行について、フランスでは『性奴隷』扱いしていたケースもあると認めたばかり。」
「ペンシルベニア州の8つのカトリック教区のうちの6教区で調査が行われた。…報告書によると、「教会内の記録から1,000人以上の未成年の被害者」のほか、「300人以上の神父による確実性の高い疑惑」が特定できたという。」
 他にもインドやオーストラリア等世界中で、司祭や神父の性的虐待が明らかにされています。

〈聖書教育の「実」〉一方、エホバの証人が行っている聖書教育は「良い実」を生み出しています。例えば、刑務所で聖書を学んで更生した人がたくさんいます。民族対立で憎みあっていた人どうしが、聖書を学んでエホバの証人になり親しい友人になった、という実例もあります。離婚の危機にあった夫婦が、助言を適用して仲睦まじい関係を築くことができたこともあります。世界各地で開かれる大会においては、参加者のマナーの良さが会場の関係者を感嘆させる、といった事例が新聞記事になることもあります。
ガラテア5章19~23節は、「聖なる力」と「罪深い欲望」が生み出すものを明らかにしています。確かに宗教は「実によって見分けられる」のではありませんか?
「罪深い欲望から出る行いは明らかです。それは、性的不道徳、汚れ、恥知らずな行い、嫉妬、激怒、不和、分裂、分派、ねたみ、酩酊、ばか騒ぎなどです。…こうした事柄を習慣にする人が神の王国を授けられることはありません。一方、聖なる力が生み出すものは、愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰、温和、自制です。」 


聖書を学ぶべきなのはなぜですか

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