宗教は必要か?

〈必要?不必要?〉
「宗教に関心ありません。」「無宗教です。」と言う人が多くなっています。人間にとって宗教は必要なのでしょうか、それとも不要なのでしょうか?意識していなくても、宗教は実際には生活に深く根を下ろしています。結婚式では多くの場合、神前式、教会式など宗教的要素が入りますし、葬式では僧侶が読経したり神父が祈ったりします。また、初詣に神社に行く人は道路が渋滞するほど多く、お祭りにも非常にたくさんの人が出かけます。これらの行事はすべて宗教的なものです。
〈本来の役割は?〉
宗教の本来の役割とは何なのでしょうか?有名な「モーセの十戒」(申命記5:6~22)には、
「父と母を敬いなさい。」「殺人をしてはならない。」「姦淫をしてもならない。」「盗んでもならない。」「偽りの証言をしてもならない。」「仲間のどんなものも利己的に欲しいと思ってはならない。」
ということも書かれています。つまり、宗教の本来の役割は「より良い生き方を教えること」です。
〈無ければどうなる?〉
「あなたにとって、宗教は必要ですか?」この質問に、「はい」と断言する日本人はどのくらいいるでしょうか?「別になくてもかまわない。」と思うなら、その宗教は価値のないニセモノです。実際、寄付集めだけに熱心で、「より良い生き方」を教えていない宗教も多いようです。本当にそれが必要かどうかは、無ければどうなるかを考えれば分かります。
 モーセの十戒が教えていることは、法律やモラルの元になっています。仏像や十字架が無くなっても困らないでしょうが、法律やモラルが無くなってしまったらどうなりますか?実際、モラルなど全く無視して酷い人権侵害を行っている国家があります。まさに弱肉強食の世界です。そんな国で暮らしたいとは誰も思わないのではありませんか?法律やモラルが必要なら、その元になっている宗教的な教えも必要なのではないでしょうか。
〈黄金律〉
イエス・キリストの有名な教えに「黄金律」があります。マタイ7章12節に、
>「人からしてほしいと思うことは全て、人にもしなければなりません。」
と書かれています。私たちは、ウソをつかれたり、物を盗まれたり、不倫されたり、殺されたりしたくはありません。ですからこの「黄金律」は、モーセの十戒の一部と共通するものであると言えるでしょう。
〈生活に役立つ教え〉
人間は人生の中で、いろいろな立場を経験します。子供・親・夫・妻などです。聖書はそれぞれの立場でどうあるべきかを教えています。子供には十戒にもあったように、
「父と母を敬いなさい。」(エフェソス6:2)
親の立場にある人には、
「子供をいらいらさせて気落ちさせることがないようにしてください。」(コロサイ3:21)
夫と妻に対しては
「夫の皆さんはそれぞれ、自分を愛するように妻を愛さなければなりません。一方、妻は夫を深く敬うべきです。」(エフェソス5:33)
聖書の助言に従うなら、生活は必ずより良いものになります。ですから「宗教は必要か?」という質問の答えは、「偽物は不要だが本物は必要」ではないでしょうか。

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