文化発表会 展示の部

 体育大会と並ぶ2学期の大きな行事、文化発表会。
今日はその展示の部を鑑賞した。
作品は夏休みの課題や、美術・技術の授業で製作した作品、文化部の作品などである。

ステンドグラス、水彩画、木工作品、毛筆および硬筆の書道作品、短冊に書いた絵つきの俳句、理科・社会の自由研究、そして生け花などバラエティに富んでいる。
全員のものを展示しているものもあるが、多くは優秀作品を選んであるので、素晴らしいものがとてもたくさんあった。

中でも印象に残ったのは、竹を使ったランプ。
50センチくらいの竹に透かし彫りをしている。しかも非常に細かい模様で。驚きの精巧さ。これを完成させる根気に感心した。製作者は3年生の男子。
名前を書いた札に、「タイトルは上部」と書かれている。てっぺんをのぞくと、「受験生の逃避」とあり笑ってしまった。最初見た時何なのか分からなかったが、よく見ると中に電球が入れてありランプと分かった。

ある木工作品の棚は、中にティッシュの箱くらいのカゴがちょうどよく収まっていた。それも手作りのようなので、たまたま見かけた製作者の男子に、「カゴも作ったの?」と聞くと、「はい。」とうなずく。
「すごいね!」というと、笑顔を見せる。

生徒たちはクラスごと順番に鑑賞に来ている。
別の生徒は水彩画をとても上手に描いていたので、「良く描けてたね!」と声をかけた。
「ありがとうございます。」と誇らしげな笑顔。
硬筆や毛筆の書道作品もとても上手なものばかり。知っている生徒のだと、思い入れもなおさらだ。

社会の自由研究は、戦争関連ものが多かった。原爆や空襲のほか、特攻隊に関しても調べていた。
三年生は、四月の修学旅行で知覧の特攻記念館に行ったためもあるのだろう。「桜花」について調べたものもあった。

国語科では、短冊に絵入りで俳句を書いたものを展示していた。手をかけた絵もあり、とても面白かった。
生け花は個性豊かで感心した。

普段の授業では知ることの出来ない、それぞれの才能の一端を見ることが出来た。本当にすごい可能性を秘めているのだなあ。
生徒たちの持つ能力の素晴らしさを感じ、嬉しくなった作品展だった。

明日はいよいよ合唱コンクール。
連日校内に練習の歌声が響いている。
教師も生徒も熱が入っている。
合唱を聞くのも楽しみだね。

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