何か腹立たしい!

 市教委からの調査?に記入するよう求められた。「グローバル化」に対応する英語教育とかなんとか。
「生徒が自己表現できるどんな工夫をしているか?」
「授業でどのくらい英語を使っているか?」
「生徒にどんな力をつけさせたいか?」
「これからどんな取り組みをしようと思うか?」

なんか、腹が立ってきた。
と言うのも、去年経験ある外国人指導助手が、突然ふたりも首を切られる、ということがあったからだ。
外国人指導助手(ALT)は、1年か2年で返されてしまう。慣れてきたころに「はい、さようなら。」
そんな中で、彼女たちは数年あるいは十数年雇用されていた。経験あるALTは現場でありがたい存在。生徒や同僚とも馴染んでいた。突然職を失った彼女たちは泣いていたそうだ。

 なぜ外国人教師をきちんと採用しないのだろう?入れ替わり立ち替わりでは、現場も本人たちも大変だ。
短期しか雇用しないから、「日本観光がてら」の意識しかない人たちが増えても仕方がないのではないか。
それで「グローバル化に対応」?

日本人の教師がオールインイングリシュで授業をするのが、本当に生徒のためになるのだろうか?
私が大学の時、英語で化学の授業をする教授がいた。取ったのか取らなかったのかさえもう覚えていないけど、一般教養だしアタマ文系だし、訳わからなかったことだけ思いだす。

 私が生徒たちに英語で話しても、「センセ何言うてるか分からん。」と言われるだけ。こちらが日本人だと彼らは知っているんだもの。
もちろん「黒板見なさい。」「赤ペン持って。」などの指示や、彼らが分かる英語は出来るだけ使うけど。
英語での授業はALTにしてもらうのが良いと思う。なのに、彼らはいくつもの小中学校に掛け持ちで行かされる。しかも中学校の授業も、教師によってはテープレコーダー代わり。
なんか、矛盾だらけで腹が立つ。

 「小中高の連携」だって?
中学校では生徒を高校入試に備えさせないといけないのよ!単語も文も書けるように、問題が解けるようにしてやらなければいけないのよ!
高校入試、大学入試をそのままにして、中学校現場もっと「グローバル化」に対応して、発信できる力をつけさせなさい、ですって?
 私のような非正規でも、毎日のようにサービス残業やっている。正規の教師たちは、さらにさらに忙しく働いている。
「今日は定時退勤日です。皆さん早めに帰りましょう。」
教頭先生が言われる。
「8時には学校を出てください。」
………いつも何時までいるのよ?

それで学校に車を駐車しているから、市に駐車料金支払え、だって~!


……腹立てても仕方ないんだけどね。

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この記事へのコメント

2014年12月19日 02:30
一年だけ日本人接触なしの留学だけで何年も学ぶことが無駄になってくるような気がします。バイリンガルというだけでいいのでしょうか?いろいろな人材がほしいですよね。
全員バイリンガルになったら不思議な社会です。
上に立つ人はぶれないでほしいです。自信がない人が増えてきたんですね。信念も無い人が。。
迷うなら、優しくて決断までに時間がかかってしまう、というお人よしが存在したら、親しくしたいです。
2014年12月19日 10:18
先生たち、忙しすぎるのですかね? 小学校にALTとして教えている人と話していたら、学校で使うような英語すら出来ない先生ばかりだといっていました。少し勉強すれば出来るようになるのに、と思います。
2014年12月19日 21:16
ベランダ農夫さん
ちょっと感情的になってしまいました。ALTの件の理不尽さを思いだしてしまったので。
このところ、生徒に前に出て発表させる、という試みをやっています。今後の可能性を感じさせるものでした。文句言ってないで、自分のできることを頑張るべきですよね。
2014年12月19日 21:38
What's up? さん
小学校も忙しいとは聞いています。でもそれを言い訳にするのは残念ですよね。今は道具もたくさんあるのだから、工夫してできるようになってほしいものです。私が出会った小学校の先生には、結構よく話せる人もいるようでしたが、個人差は相当あるでしょうね。
2014年12月19日 22:46
英語を話せたらグローバル? 私は、遥か昔の中学生の時に始めたアマチュア無線で、英語が通じるのは極狭い地域と人達だけである事を知りました。

南米、中南米はスペイン語が主体(ブラジルはポルトガル語) 確かに英語は世界の標準語には違いないと思いますが、世界で一番使われているのは中国語ですし、アフリカにはフランス語しか通じない国も存在します。

お隣の中国や韓国にしても、日本語を話せる中国人や韓国人に比べて、中国語、韓国語を話せる日本人はどれ程いるのか。

英語や外国語を学問として捉えるより、意思疎通の為の会話としてシンプルかつリーズナブルに捉えた方が良いのではないかと私は思います。

簡単な挨拶や、ちょっとしたコミュニケーションを取る為になら、英語以外の言語も選択肢ではないかと。



2014年12月19日 23:38
kazukunさん
学問ではなく意思疎通のためと捉える、というのは確かにもっともなご意見と思います。
生徒には時々言うのですが、いくら英語がペラペラに話せても、伝えたい中身がなければ意味がない。伝えたいことを持っている人間にならなければいけないと。自分の考えや意見があってこその外国語能力ですよね。
英語以外の言語、面白いとは思いますが、教員の確保や入試との関係などから、難しい部分があるでしょうね。
2014年12月20日 15:00
日本人は、会話を特定の相手から習おうとするから中々巧くならないのだと思います。

英語を話す国に住む人にも、その国の地域や地方での違いや方言の様なものも存在しますし、年齢や社会的な立場や地位的なものによる違いもあります。

アメリカの大統領や政治家と話しをするのと、街角で道を尋ねるのとでは全く違いますよね。

私は、理系に必要な英語と、法律関係に必要な英語は当事国の人間との会話を通じて学びました。






2014年12月21日 17:23
ロクに勉強もしなかったのに、こんな事を言うのもなんですが、中学生になった時「よーし英語頑張るぞー!」
と、一応思っていましたが…日本人先生相手に、チョッとだけ尤もらしいカタカナ英語を喋って「ベリーグッド」と言われる
…何か凄いテキトウな事をやらされている気がして直ぐに英語の授業が嫌いになりました。
また、ある時、数学教師に関数は何故入れ替えを行うと答えが出るのか聞きに行きました。
その時の数学教師は
「入れ替えたら答えが出る様になっているから、それで良いだろ!問題が出たら入れ替えておけ!」
執拗に答えが出る仕組みよりも原理を聞きたいと申し出たが、教師からは先ほどと同じ返答の繰り返しだけ。
観察眼の鋭い生徒は、大人のチョッとしたいい加減さを決して見逃しません。どの先生はどの生徒が好みで、どの生徒が嫌いか…どの生徒を無視するのか…
未だ成長中の子供達は、その未熟さゆえ常に鋭い感性を持っている。
これ程までに英語教育の場を与えられながら、ほとんどの者達は英語が話せない(役に立たない)
外人相手に話をする度胸もないから使わない⇒使えない⇒劣等感を持つ⇒忘れ去る。
教育委員会や学校自体が本気で外国人教師育成に乗り出せばグ~ンと英語力伸びると思うんだけどな…
                               
2014年12月21日 23:26
kazukun さん
確かに言語にはいろいろな分野がありますね。専門用語はその分野の知識がないと理解できません。
学校で習う外国語は、その基礎となるものです。私の時代は
'I have a pen.''You have a book.'
で始まりました。(外国人教師は全くいませんでした。)今はずっと会話的になっています。電子黒板など、機器も進歩しています。また、生徒たちは昔ほどシャイではありません。ALTに気軽に声をかけます。環境はずっと良くなっているとは思います。残念な部分は、受け身の傾向が大きいと思われることです。大切なのは、学習意欲を持たせる動機づけの部分ではないかと感じますね。
2014年12月21日 23:51
ことっちさん
「なぜ?」と疑問を持つのは素晴らしいことなのに、良い出会いに恵まれなかったようですね。数学の先生も、「なんでやろうな?考えておくから、お前も考えてみてくれ。」とでも言えば良かったのに、と思いますね。教師の資質は大切です。今の職場には、校長はじめ生徒たちと本気で向き合う熱心な同僚がたくさんいます。すべての教師が、校内研究授業をすることになっています。
私の周囲では、結構頑張っている人が多いと思うのですよ。だから教育委員会も、経験積んだ外国人教師をやめさせたりりするのではなく、逆にもっと安定した雇用形態にしてほしいと思うんですね。
2014年12月22日 00:16

下記のサイトは、99日間で英語をマスターする方法とやらの説明と感想だそうです。この部分だけを聞くのは無料なので、聞くだけ聞いても損はないと思います。

http://toiee.jp/english/llb/

サイトの下の方に試聴用のボタンがあります。
2014年12月22日 00:41
kazukunさん
ありがとうございます。
私は英語の勉強にもjw.orgを利用しています。言語の切り替えができるので、子ども向けのビデオやホワイトボードアニメはじめ、非常に多くのビデオや文書が英語で視聴できます。英語以外にも、ウィキベディアよりはるかに多い言語で情報が提供されていますよ。
jw language という無料の言語学習ツールもあります。
2014年12月22日 13:28
 mayfiowerさんの様な、素晴らしい先生がいらっしゃる事を知って、大変心強い思いです。

2014年12月23日 15:32
中学の授業、オールインイングリシュで授業ですか!
驚きです。
ただ、先生方はがんばってみえますね、遅くまで灯りが点いています。

>それで学校に車を駐車しているから、市に駐車料金支払え、だって~<
どお言う事?有料ですか?通勤に必要なのに。
でしたら、授業参観に車で行くと料金かかるんですか!!
2014年12月23日 21:12
kazukun さん
恐れ入ります。
私は非常勤で、部活や他の仕事がないのでやっていられます。正職での勤務は、私には体力的にできないと思います。
ところで、「グローバル化」に対応するための小学校への英語の導入について、「正しい歴史認識」(政治ブログ)のブロガーさんが、「必要ない!」と主張されていました(憤慨されつつ)。コメント欄も、相当にぎわっていました。
私は十数年前、児童英会話の教室をやっていました。小学生に週一回くらい英語を教えていましたが、そうそう身につくものではありません。生徒の一人、自分の娘いわく、「一学期で貯金は使い果たした。」
なので、そのブロガーさんの言われることはもっともだと思いました。
今の中学生は、音楽や美術や家庭科が週一回しかありません。それもどうかと思います。
2014年12月23日 21:29
美衣弥さん
いえいえ、やっていませんよ。「オールインイングリシュ目指せ」みたいに指導書には書かれますが。
指示は英語、説明は日本語。そのくらいがいいとこかと思います。とりあえずは入試への対応、それとともに一般教養と「脳トレ」が、中学校での英語教育の役割と考えます。役目は種まき。それで伸びる芽は伸びてくれたらいいな、と思っています。

駐車料を取られるようになったのは、今年からです。どうも関東の方から、「教師がただで駐車しているのはけしからん!」みたいな風潮が広がってきたみたい。何なんでしょうね~?それを阻止できない日教組も、弱体化したんでしょうね。教員免許も自費で研修受けて、十年ごとに更新しないといけないんですよ。更新はまあいいけど、研修の方法は少々疑問です。

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