五月花の羊

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zoom RSS アキラの地雷博物館

<<   作成日時 : 2013/03/06 20:52   >>

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今年から教科書が変わりました。今年の英語教科書には、カンボジアの地雷除去活動をしている、アキ・ラーさんのことが載せられています。以下、教科書からの要約です。

「わたしの名前は、アキ・ラーです。カンボジア人です。
子どもの頃、無理やり兵士にならされました。他の子どもたちと、ジャングルに住んでいました。
戦ったり、地雷を埋めたりしました。
たくさんの人が死にました。たくさんの人が傷つけられました。
選択の余地はありませんでした。

戦争が終ったとき、わたしは20歳になっていました。
わたしの人生は、完全に変わりました。

わたしはジャングルを出ました。初めてトイレを使いました。明るい都市に驚きました。
いろいろな国から来た人たちに出会いました。彼らは異なった生活様式を持っていました。
わたしは、自分も選ぶことができると知りました。

わたしは、カンボジアの人々のために、何かしようと思いました。
カンボジア中の地雷を取り除こうと決心しました。

あるとき、牛の引く荷車が地雷を踏みました。動物(牛)と大人ふたりは動かなくなりました。しかし、赤ん坊が泣きました。
村人は、(荷車が飛ばされた)野原に入ることができませんでした。赤ん坊の周りは地雷だらけだったからです。
村人はわたしを探しだすのに三日かかりました。わたしが着いた時、野原は静かでした。
赤ん坊はもう、死んでしまったのでしょうか?
わたしは、道路と荷車の間の地雷を、出来る限りすばやく取り除きました。
抱き上げると、赤ん坊は泣きました。彼女は生きていたのです!」



このような経験から、アキラさんは地雷博物館をつくりました。そこでは、20人以上の手足を失った子どもや、親をなくした子どもも育てています。

アキラさんは、地雷撤去活動のかたわら、カンボジア語の読み書きだけでなく、日本語や英語も学びました。
アキラさんが書いた「アキラの地雷博物館と子どもたち」(三省堂)と言う本があると知り、購入して読みました。
この本を買うと、アキラさんに印税が入るので援助になるそうです。
教科書会社の三省堂では、アキラさんへの応援として、「アキラの地雷博物館と子どもたち」の本をアキラさんに送る活動をしているそうです。地雷博物館に置いて、観光客に販売することでアキラさんの収入になるからです。
この本を図書室に購入して置いてもらえるように、係りの先生にお願いしたいと思います。

カンボジアのことを調べていたら、自分で行ってみたいという思いがわいてきました。
でも、仕事を休んでボランティアに行けるほど、経済的な余裕ないしな〜。
暑さにも弱いし〜。
それに、間違いなく下痢するだろうな〜。

熱しやすく冷めやすいワタシだから、そのうち他に関心が移るのかもしれません。
でも今は、本一冊以上のことを何かしたいと思っています。



続々・地雷ではなく花をください?サニー ボスニア・ヘルツェゴビナへ
自由国民社
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アキラの地雷博物館とこどもたち
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タイトル (本文) ブログ名/日時
カンボジアのアキラさんが紹介された
1月18日放送の「世界丸見えテレビ特捜部」で、カンボジアのアキラさんが取り上げられた。 ...続きを見る
五月花の羊
2016/01/30 16:14

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
心打たれる話ですね。
人は、この世に生を受けたからには、何か他人様の役に立つことをさせて頂かねばならないとは常に思います。
はな
2013/03/07 19:34
はなさん
アキラさんは素晴らしい人だと思います。
今日は生徒に問いかけました。
「どうしてお金ももらわないで、交通費も道具も自分持ちで地雷除去に行くのかな?命かけて、何でそこまですると思う?」
「喜ばれるから!」
「そうだね!誰かが喜んでくれる。それが幸せなんだよ。自分が得するのが幸せと思っている人多いけど、違うんだよ。
感謝されることで、自分には価値があると思える。それが幸せ。だから、誰かを喜ばせる事が出来る人になるために、勉強するんだよ。」
生徒たちにアキラさんから学んでほしいと、心から思います。
mayflower
2013/03/07 22:13
教科書に載るのにはすごくいい内容ですよね。
命の尊さとか、ゆとり社会ですっかり失われている感覚。
子どもたちに読ませたいですね。
以前映画の「地雷を踏んだらサヨウナラ」を観て、その怖さを目で見て知りました。(実際はもっとひどいんだと思いますが)
これをこれから学んで、何かを感じて世界レベルで仕事をしたいと思う生徒さんが増えるといいな〜。
TAMO
2013/03/08 20:33
TAMOさん
そうだといいんですけどね〜。(逆に日本から出たくないとか思うかも)
私が本も読んだんで、教科書より詳しく説明して、なんかなまなましくシリアスになっちゃいました。でも、そういう現実があるんですもんね〜、知っておかないと。
日本も68年前にはひどい空爆を受けていたことや、世界で今も悲劇はなくなっていない事を伝え、平和は当たり前でない、本当に貴重なものなんだと強調しましたよ。
mayflower
2013/03/08 22:47
またまた直接関係ないようなコメントで失礼します。

かつて、ボランティアをされている方とお話した時
「車椅子のひとと一緒にいたいからいる」
「カンボジアで井戸を掘る、と聞くと
 掘りたい、と思うから行く」
 
その方は、塾のアルバイト仲間でした。
私が自己事情で後任を探していた家庭教師・・・
塾の講師会で顔合わせをし
一目で「この方だ!」と閃いた方でした。

挨拶しかしなかったのに・・・

家庭教師の相手は
生活年齢満9歳の中1生でした。

塾に置き手紙をし、連絡先を添えたら
すぐに電話をくださいました。

「震えが来ました!早くその子に会いたいです!」

「でも・・ひとつだけ・・ベラ先生、間違っていますよ」

若い方と思っていた彼女は
兄と同じ年齢のお姉さんでした。

一方で・・・
「チャリティーコンサート」と銘打てば
実力に自信がなくてもチケットを売りやすい、とか

「いいことをしているんだ」と認めて貰えて仕事が増えるかも・・という同業者の声も多数聞きました。

そういう場から逃げた為に
「あんなレベルの人たちの伴奏なんかやっていられないわ」という、高飛車な人間、と誤解されていたことが
あとからわかったこともありました。

「あんなレベル」の意味が違います。

ボランティア、チャリティーを「売り」にすることが
我慢ならなかっただけです。

すみません・・
あれこれ蘇りました。
ベラ
2013/03/09 22:56
ベラさん
「ボランティア、チャリティーを『売り』にすることが我慢ならなかった」
その感覚、実に正しいです。
「人に注目されようとして自分の義を人の前で行うことのないようによく注意しなさい。…憐みの施しをするときには、偽善者たちが人から栄光をうけようとして会堂や街路でするように、自分の前にラッパを吹いてはなりません。…憐みの施しをする際、あなたの右の手がしていることを左の手に知らせてはなりません。」(マタイ6:1)
「類は類を呼ぶ」と言いますね。「閃いた」方は、ベラさんの「類」で、ベラさんは、「偽善者たち」の類ではなかったということです。
mayflower
2013/03/11 23:14
今朝 ベトナムで写真家として 素晴らしい写真の数々を撮られ、カンボジィアで亡くなった戦場カメラマン、沢田氏の足跡を玉木宏さんが訪ねる番組を見て居ました。そして涙しました。
どんな時にも、人々の生活が其処にあり、悲しみも喜びも溢れて居ることを再確認しました。
ハイジママ
2013/03/14 09:58
ハイジママさん
本当にそうですね。世界のどこにも、人々の生活があるんですものね。
地雷には、カンボジア製のものは一つもないのです。中国やロシアやベトナムやアメリカなどのものだとありました。
THINKERというサイトで、CIAによりあちこちの国で内戦が起こされている、とありました。さもありなん、と思います。自分たちの利益のためには、人の苦しみなど何とも感じない人間がいるのです。そのことを歴史は語っていますよね。
mayflower
2013/03/14 22:18
こんにちは。
更新が止まっていたのでお仕事柄、年度末はきっとお忙しいんだな〜と思っていました。
そしたらさっきコメントいただいていたのでちょっと安心しました。
新年度の準備もあって大変だと思いますがお体こわさないようにしてくださいね!
TAMO
2013/03/18 11:24
TAMOさん
年度末でも成績つける責任のない私は、他の先生ほど忙しくはありません。ちょっと早めにお休みをもらって、今日から札幌に来ています。母が入院したもので。
札幌は今日は雨でした。どこも暖房がきいているので、自宅でよりも薄着してます。それでもときどき汗かきました(笑)
夏なら弟子屈まで行きたいところなんですが。
妹のパソコンから書いてます。お忙しいのに覗いてくださってありがとうございます。
mayflower
2013/03/18 22:54

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